図画工作 QKunit　QK unitのしごと　

《QK unitは最近こんな感じ》

意外な仕事もやってます。

　 BON-logo
　ベルギーで修行、チョコレートを中心に展開する
　洋菓子店のロゴです。

　
　ポン酢、あぶらあげのラベルを作りました。
　シール類は、データを作って外注。

　
　同じラインの塩の袋です。
　袋はQKunit製。1枚1枚手作りです。
　ポチ袋や、封筒の延長戦上にあるお仕事です。

　テキスタイルのお仕事をしました。
　カラフルなボーダー柄、この春の販売です。

　コンサートのフライヤー作成

　三浦ポスター
　地元のお祭りのポスターも

　ロシアタグ
　はんこ
　web shopで販売するものを作成。

　いつもの紙もの、封筒や一筆箋、ぽち袋の他に
　おまけ用のタグやしおり、
　オーダーの消しゴムはんこなどもお作りします。

　看板オブジェ
　おなじみfuumiさんのカフェ用看板。
　土台は発注。木製のしっかりした作りです。
　パンやカップのオブジェは軽量粘土でできています。

時々イベントに参加します。
ワークショップもやります。

＊次は2015年3月を予定しています。

　三崎開港祭１
　三崎開港祭 2013

　アートブックフェア１
　東京アートブックフェア 2013（ブースの外から）

　アートブックフェア２
　東京アートブックフェア 2013（ブースの中から）

　開港祭２
　三崎開港祭 2014

　 SOAVE
　三浦アートさんぽ 2014

　
　ふうみカフェ 2014

いままでのしごと

《QK unitの仕事の変遷1》

小木と砂山は時にunitを組みます。
以下、ざっくりとしたまとめです。

最初は、オブジェを作る時に協力するという形からはじまりました。

NHK-BSの５分番組「星の伝説」では計３本を作りました。

しだいにオブジェの仕事は減り…（これには撮影代と景気の問題がからんでいると思われます）徐々に半立体の仕事が増えました。

半立体は、スキャナーで撮ることができるからです。ラフから2人で考え、スチレンボードを切り、時には粘度も加え、着色していくという手法を採用。

その流れで、切り絵やイラストの平面を半立体と組み合わせることも。この手法で、道徳の教科書の挿し絵というかベースというか…を作りました。

時代が進むにつれて、コラボの手法はどんどんデジタル処理になり…

しだいに１枚のイラストの中でも協力するケースも出て来ました。

たくさんのパーツを重ねたり

合成したりして１枚の絵を作ることも

ラフを砂山が描いて、小木がイラレで作るというパターンもあります。

QK unitのHPは2003年にオープン
（たぶん…^_^;)
何度かリニューアルして今日に至っております。

←はふたつ前のバージョン

砂山が絵本を出版した2006年から本格的にshopをオープン。紙ものを中心にオリジナル雑貨を制作販売しています。

これまでに３つのサイトの立ち上げと運営のお手伝いをさせて頂きました。

ロゴから、名刺、包装に関する紙ものなどに関わらせて頂く場合も…

最近はとにかく手触りのあるものに惹かれます。立体作品やオブジェ、紙ものでも色々な風合いが感じられるもの。デジタルなものとの対比で、物体が醸し出す存在感が良いのかも。

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